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ほじょ犬

 

院内の取り組み

医療法人聖真会 渭南病院 院内の取り組み

 

電子カルテ

 当院では、2009年4月から電子カルテを導入しています。医療情報を電子化し、各部門が共有することで、業務の効率化と患者サービスの向上を実現しました。 また、転記作業や伝達ミスが無くなり、誤薬、患者取違え防止など医療安全に関する成果もでています。
 現在は、地域医療をさらに強化するため、病診連携や在宅医療分野への活用に取り組んでいます。

 医療システムへの取り組み

 平成17年2月

 栄養管理システム稼働

 平成18年6月

 臨床検査システム稼働

 平成19年4月

 外来電子カルテシステム稼働

 平成19年7月

 病棟電子カルテシステム稼働
 システム概要

電子カルテ システム概要

 電子カルテ画面

電子カルテ 電子カルテ画面

 

ヒヤリハット

 当院では、2009年7月から電子媒体による「ヒヤリハット報告」を実施しています。電子媒体による報告は、安全管理者にもあらゆるレベルのヒヤリハットを早く情報収集できるメリットがあります。勿論,重要事項は“まず、上司に口頭で報告を”ということを守っています。年間データの集積も簡単に行えます。

 

事象登録画面 グラフ集計

 

 

5S活動

 当院では現在5S活動を推進しております。5Sとは整理(Seiri)、整頓(Seiton)、清掃(Seisou)、清潔(Seiketu)、しつけ(Shituke)のローマ字の頭文字をとったものです。この活動を通して患者さん、地域住民の皆さんにさらに安全で満足度の高い医療・福祉を継続的に提供できる強固な体制を構築していく所存です。

 

在宅医療拠点事業

 病気や障害がある方でも住み慣れた地域・ご自宅で安心して暮らせるための仕組みづくりを行って

います。現在、ケアマネジャーの資格をもった歯科衛生士、事務員1名の計2名で活動しています。

 詳しくは下記「在宅医療連携拠点いなん」のリンクをご覧ください。

 

在宅医療連携拠点いなん

 

 

一般事業主行動計画

 職員が仕事と子育てを両立でき、その能力を十分に発揮することが出来るよう、職場環境の整備を行い、生きがいのある活力ある職場づくりを実現するため取り組んでいます。

 医療法人聖真会行動計画の詳細はこちらをご覧ください。

 

個人情報保護に関する基本方針

 

@

当院では、個人情報保護に関する法律を遵守し、患者さんの情報を管理しています。
A

 

当院では、患者さんの個人情報を適正に取り扱うために、責任者を置き、職員教育を行っています。
B

 

当院では、診療及び病院の運営管理に必要な範囲においてのみ、患者さんの個人情報を収集しています。

C

 

当院では、患者さんの個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩を防止し、安全対策を行います。

D

 

 

 

当院では、一部、検査などを外部の医療施設に委託する場合があります。その際に、患者さんの情報をこれらの施設に知らせる必要のある場合があります。この場合、当院では信頼のおける施設などを選択すると同時に 、患者さんの個人情報が不適切に取り扱われないように契約を取り交わします。

E

 

 

当院では、患者さんが継続的に良い医療を受けられるように、診療に関する情報を、病院、診療所などに提供する場合があります。また学会や研究などで医療の発展を目的として情報を利用する場合があります。

F

 

当院では、患者さんの必要に応じて、医療情報を開示していますが、最良の治療の継続支障をきたすことが 考えられる場合は、開示しないことがあります。

 

診療情報開示規程の閲覧はこちら

 

 

院内感染防止のための基本的な考え方

 

院内感染の防止に留意し、感染等発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息をはかることは、医療提供施設にとって重要である。このため、院内感染防止対策活動の必要性、重要性を全部署及び全職員に周知徹底し、院内共通の課題として積極的な取り組みをおこなう。

 

院内感染防止体制に関する指針の閲覧はこちら

 

 

医療安全における基本的な考え方

 

医療事故とは、医療に関わる場所で医療の全工程において発生する人的事故を指し、医療過誤、過失の有無を問わない。

具体的に医療事故とは次を含む。

@患者の死亡、生命の危険、病状の悪化等、身体的被害及び不安等精神的被害の発生。

A患者のみでなく医療従事者に被害が生じた場合。

B患者が廊下で転倒し負傷したような医療と直接関係しない傷害など。

 

医療事故防止のための基本的な考え方

 

@

 

ヒューマンエラーは起こるということを前提とし、エラーを誘発しない環境や起こったエラーが事故に発展しないシステムを組織的に整備する。

A

 

患者との信頼関係の強化、医療従事者との良好な関係作りなど患者中心の医療の構築を目指す。

 

医療安全管理規程の閲覧はこちら

 

医療安全管理者の業務指針の閲覧はこちら

 

 

 
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