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居宅支援事業所あったか渭南
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| 土佐清水市は、高齢化率が約40％となり、全国でもトップクラスであるため、私たち介護支援専門員への依頼も多くなっています。当事業所では、人生経験を生かして、利用者さんを多方面から見られるのではないかと自負しています。また主任ケアマネが在籍し、質の高いケアプラン策定に取り組んでいます。同じ法人内で、病院(一般病床、長期療養型病床、短期入所療養介護、訪問リハビリ、通所リハビリ)、居宅支援、訪問介護が併設しており、スムーズな連携が図られています。また包括支援センターなど公的機関との連携も円滑に進めています。 |
業務内容
当事業所は、在宅で要介護の認定を受けた利用者さんの介護計画を作成しています。
「介護保険サービスを利用したい。」といったご依頼を受けてご自宅に伺い、契約後、面接し、ご本人やご家族の抱えている生活上の問題を解決していくために、その人の持っている能力を生かして、計画を立てる仕事です(自立支援)。
そして計画したことが適切に遂行されているか、毎月聞き取り評価をします。状態の変化に応じての検討会、計画の見直しなども行っています。
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①
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利用者さんが可能な限り自宅において、その有する能力に応じ、自立した生活を営む事が出来るように配慮します。 |
②
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計画を立てるに当たっては、利用者さんの心身の状況、その置かれている環境などに応じて、利用者さんの選択に基づき、サービスを提案、総合的かつ効果的に提供できるように配慮しています。 |
③
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利用者さんの意思及び人格を尊重し、提供されるサービスが、特定の種類、事業者に不当に偏る事のないように公正、中立に行います。
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質の向上の為の方策としては、常に医療、地域包括支援センターと連携し、研修への参加を行うなど、質の向上に努めています。
平成24年度の当事業所の年間目標を、「自分たちは医療と介護をつなぐ役割を持つ者として、適切なサービス提案ができ、在宅生活における指導やアドバイスができるようになる。」と立て、そのために研修会、勉強会に参加し、幅広い知識を得ること、整理整頓を行うことで業務の効率化を図るとしています。 |
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