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エックス線や磁気を、利用した装置機器で、体内臓器や骨などを画像情報として診療に役立てる部門です。
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診療放射線技師3名で、放射線科はもとより、各診療科とも連携をとり、検査をおこなっています。 |
業務内容
放射線科では、主に、体の異常を見つける為に、いろいろな機械を使い、画像の提供を行っています。 |
各診療科のドクターから依頼を受けて、検査を実施します。
使用機器は、マルチCT(16列)、MRI(1.5テスラ)、透視撮影(DR)、一般撮影、骨密度検査等を導入し、多くの疾患に対応できるよう整えています。
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取り組み内容
患者さんと、コミュニケーションを図り、協力を得て撮影を行い、良い画像、患者さんにとって必要な画像を提供できるよう取り組んでいます。
救急患者については、24時間検査対応しています。 |
患者さんに、安心して検査を受けてもらえるよう、機器の管理、点検を行っています。 |
・マルチCT(16列) |
CT検査は、体の断面像を撮影する検査です。身体の内部構造を検査します。
撮影時間は、5〜10分程度です。 |
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・MRI(1.5テスラ) |
MRI(磁気共鳴診断装置)は、放射線ではなく磁気の力で検査します。様々な角度の断面像が得られます。検査時間は、20〜40分程度です。 |
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・透視撮影(DR)
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主に胃や大腸を検査を行います。バリウム等の造影剤を使い、胃や腸の流れや粘膜の様子を見ることができ、早期の疾患を見つけることができます。また、透視下で身体の中にできた異常な膿、石の治療を行ったりします。 |
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・一般撮影(CR)
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主に、骨の撮影、胸部、腹部等の一般のレントゲン撮影を行います。フイルム撮影ではなく、デジタル撮影で行い、モニターで画像診断を行っています。 |
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・骨密度検査
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骨の密度を測る骨粗しょう症の検査です。主に腰の骨で検査します。 |
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