1月30日に高知市で行われましたふくし就職フェアに参加しました。本日、職場見学会を開催し、岡山県からの参加がありました。午前中は院内見学をし職員との意見交換のあと、午後、土佐清水市の観光名所の足摺岬から竜串に行ってきました。足早の観光めぐりとなりましたが、わたしたちも楽しめた一日になりました。是非、高知県、土佐清水市渭南病院にお越しになりませんか?
平成27年1月15日(金)浜崎副看護部長、山岡所長、岡看護部教育担当が講師となり研修を行い25人が受講しました。看護倫理の基本をはじめ事例を通して多職種でのグループワークを行い、発表しました。改めて基本の振り返りができました。
平成28年1月7日(木)研修報告会があり多職種26人が受講しました。一般病棟、麻田大介師長「看護必要度について」報告がありました。重症度、医療、看護必要度評価者院内研修に参加して、基本から、改定においての注意点、意義と責務について解りやすく説明がありました。医療療養1病棟、福富由香師長「退院調整について」施設・在宅の以降を支援する看護師の役割と機能と題して、医療の現状退院支援のための病院看護師の役割や受容支援の意思決定支援などの報告がありました。
1月14日(木)に高知県ふくし交流プラザで、ふくし就職フェア内で行う法人PRプレゼンテーション発表会に参加してきました。今回の発表会でブラッシュアップを行ない、1月30日(土)に開催されます「平成27年度第2回ふくし就職フェア」でPRプレゼンを行います。みなさまぜひご来場ください。当法人のブースでスタッフ一同お待ちしております。
12月25日(金曜日)全職員を対象とした2回目の研修会を行い,51名の参加がありました。感染対策の基本として「手袋に関する注意点」「エプロン、ガウンの適切な脱ぎ方」「サージカルマスクの適切なつけ方とはずし方」を動画をみて再確認しました。標準予防策は標準的な予防策ではなく、「標準的に実施すべき高度な感染対策」であることを改めて学びました。
12月22日(火)一般病棟・医療療養T病棟の看護師・当院PT・OTが講師となり研修をおこない6人が受講しました。内容は患者さん中心の援助と題して「患者さんへの気遣い、車椅子の点検・アセスメント・注意点、車椅子の操縦ポイント」を看護師から再び学ぶ復習があり、PT、OTからは、「起居移乗動作の基本、寝返り、起き上がり、立ち上がり、移乗を学び車椅子の比較について、などの講義がありました。ただ手助けするのではなく、「患者さんができることは手伝ってもらうこと」、「患者さんの声かけや説明をすること」、「情報の共有が大事なこと」などを改めて学びました。
12月17日(木)一般病棟・地域包括ケア病棟のNST委員を中心に「褥瘡について」の研修をおこない25人が受講しました。内容は「機能・評価・治療に関して」と題して、褥瘡のメカニズム、後発部位、治療過程、褥瘡経過評価表、予防ケア、体位交換、治療までの講義がありました。受講者からは「実技がありとてもわかりやすかった」「クリーム、軟膏、ドレッシング剤も実物が見られてよかった」「褥瘡を作らないように介助していきます」と感想がありました。
12月26日、看護学生就職説明会”マイナビ”に参加し、70名もの学生さんたちにブースを訪れて頂きました。一人でも多くの就職活動に繋げるよう、継続して見学会などを準備してまいります。追伸:高知家観光PRも大盛況で、高知家バッヂは全てはけてしまいました♪♪
12月25日、当院と災害時協定を結んでいる福岡和白病院の視察見学、および国内留学制度の打ち合わせに行ってまいりました。今後、更なる交流の発展と、一人でも多くの学びを高め合う連携を強化してまいりたいと思います。
12月11日(金)一般病棟・地域包括ケア病棟の看護師が講師となり「輸液ポンプ・シリンジポンプ」の研修をおこない13人が受講しました。内容は輸液ポンプ・シリンジポンプの正しい取り扱い、看護上の留意点を理解し、正しい手順で、安全に実施することについて講義がありました。機器設定の確認行動正しい順番の操作など実技中心の楽しい講義でした。
12月4日(金曜日)全職員を対象とした研修会を行い,128名の参加がありました。院内感染:標準予防と個人防御、医療安全:お薬手帳120%活用法の研修会をおこないました。アレルギー歴、副作用歴、サプリメント情報、薬の重複など、患者自らが薬の管理ができる手帳となります。「意外と知らないお薬活用法」を学び゛目からうろこ゛今後の医療安全に活用できる学びになりました。
渭南病院看護部では研修プログラムに沿ったレベル別研修を開催しています。 11月27日(金)医療病棟看護師が講師となり「膀胱留置カテーテル」研修をおこない12人が受講しました。内容は膀胱留置カテーテルの必要物品から手順まで実施、カテーテルの固定やオールシリコン・フォリートレイキットについても研修しまた。活発な質問もあり、充実した研修会になりました。
一人ひとりのための「人間の安全保障」−地域でともに生きるためにーと題して、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 社会学部 教授で、AARJapan認定NPO法人 難民を助ける会 理事長 長 有紀枝(オサ ユキエ)先生にお話し頂きました。地域住民、医療介護従事者や民生委員等多方面から約100名の参加がありました。ご参加くださいました、皆様ありがとうございました。
11月23日、秋の運動会を行いました。かけっこから始まり、フォークダンス・綱引き・全職員参加の紅白リレーなど多くの種目を行いました。久々の運動会だったので、体と気持ちがついていけずハッスルプレーもあり、終日笑顔と笑い声が響き渡っていました。明日は、痛みが出て苦笑いに変わるかな? いなん病院の団結力を患者様・地域の皆様のために今後も発揮できるように、頑張っていきます。
いつでもどこでも誰でも直ちにBLSを実施できる環境を作る目的として2月から始まった全職員対象の院内認定BLS研修が9月30日で終了しました。参加したスタッフ一同、今回の研修で習得した知識・技術が継続していかせれるように、これからもがんばります。〜受講者からのコメント〜「少人数でわかりやすかった。今まで意味がわからなくてマネをしていた行為も理解できました。」「すごく不安でしたが、楽しく受講することができました。」「勉強になった」などコメントをたくさんいただきました。
南海トラフ巨大地震を想定した訓練を行いました。まずは命を守る迅速な避難行動を目標に訓練をしました。揺れに対して身を守る行動と、津波浸水を想定し、職員一人一人、準備している避難袋を背負って避難場所への到着時間等の検証も行いました。そして次回予定の災害に立ち向かい活動を行う「災害時医療訓練」に繋げていき、きっと来る南海トラフ巨大地震に備え、職員一丸となりスキルを高めていきます。
大規模災害時支援協定を頂いている社会医療法人財団池友会福岡和白病院へ伺いました。蒲池真澄理事長にはご多忙の中お時間を頂き、貴重なご指導を頂きました。晩からは病院スタッフの皆さんを交えた懇親会があり、大変有意義な時間となりました。万が一に備え、スタッフの質向上を図るとともに、さらに関係性を深化させてまいります。
神原麻耶先生による院内ピラティス教室を開始しました。初回から病院スタッフ24名の参加(うち女性23名)があり、健康と美しさに対する並々ならぬ?思いを感じました。今後も定期的に開催します。
8月16日(日)に高知市文化プラザかるぽーとで、平成27年度 第1回ふくし就職フェアに参加してきました。プレゼンでは前回の修正点を改善し、当法人らしい内容をPRでき、その後たくさんの方に当法人のブースへお越しいただきました。模擬・本番と緊張し、プレゼンを覚えることに一苦労しましたが、とても貴重な経験になりました。大変だと思う反面、とても楽しかったです!職場見学会も随時開催しております、お気軽にお問合せくださいませ。
8/5院内認定BLS研修を開催しました。介護職員・相談員・栄養科・リハビリ学生さんと他職種での研修でした。研修前に「がんばるぞー」と4人がガッツポーズを行い開始となりました。胸骨圧迫ではお互いを評価して、声をかけあって行っていました。受講者からは「4名で楽しく真剣に皆がまじめに取り組みました」「わかりやすくて勉強になった」と感想がありました。
8月4日(月)に高知県ふくし交流プラザで、ふくし就職フェア内で行う法人PRプレゼンテーション選考会に参加してきました。当法人は初参加でしたが、無事に選考を通過して8月16日(日)に開催されます「ふくし就職フェア」でPRプレゼンを行うことになりました。みなさまぜひご来場ください。当法人のブースでスタッフ一同お待ちしております。
8月3日に「ふれあい看護体験」を行いました。今回は清水高校から2名の学生さんに参加していただきました。前回に続き二人とも素敵な笑顔で看護を体験していました。暑い中お疲れさまでした。
8/1(土)のあしずり踊りに引き続き、夜は四国最大級9100発の花火を当院8階のホールで入院患者さんと一緒に鑑賞しました。今回は自立歩行が可能な方を対象に、スタッフやご家族の方が付き添い、皆さん笑顔や歓声が出るほど楽しんでいただけました。
8/1(土)に行われた、あしずり祭りに渭南病院チームが参加しました。毎年恒例の参加で今年は晴天にも恵まれ見事山車(だし)賞をいただきました。応援頂いた皆さんありがとうございました。また、踊り子さん、スタッフの皆さん、病院を守って頂いた職員の皆さんお疲れ様でした。
当院では医療職、非医療職の全職員対象にBLS講習会を開催しています。